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特集:2時間でアップさせる制球力

カズコーチの2時間でレベルアップシリーズは、『中学野球太郎』『Timely』など数々の人気野球雑誌で特集されました! 下記レッスン動画のすべてをマスターできなくても、まずは2時間で自分でできそうなものを選び、 できそうな動作から順にマスターしていってください。 そうすれば2時間後には、今よりも制球力がアップしているはずです!

⭐️の数は難易度を表しています。難易度が易しい⭐️1つの動作からチャレンジしていくと、 より多くの動作をマスターしやすくなります。
✨は必須動作となりますので、迷った時は難易度が優しい⭐️✨から始めてください。

制球力がアップする下半身の使い方

投手でも野手でも制球力が安定しないことにも、安定することにも必ず理由があります。 制球力が安定しない場合、安定しない理由を正確に見つけ出し、 その動作をピンポイントで適切に直してあげることで制球力は必ず向上していきます。 その中でも特に土台となる下半身の使い方を改善することが最重要です!

制球力がアップする体幹の使い方

体幹は文字通り体全体の幹となる部分です。そして投球送球動作における体幹の役割は、 軸のスタビリティ(安定感)を高めることにあります。 軸のスタビリティが低いとアクシススピニング(軸の回転)が弱くなり球速は低下し、 また、軸がブレてしまうと投げたボールの行方もブレてしまいます。 そうならないためにも、軸のスタビリティを高められる動作を身につけよう!

制球力がアップする上半身の使い方

土台と体幹を安定させられたら、最後に上半身の動作改善に取り組んでいこう! 制球力が安定しない選手の特徴としてもっと多く見られるのが、 投球・送球時に手首を立てられないという点です。 ボールを投げる時に手首を曲げてしまうと制球力も球速も低下してしまいます。 あとはスナイパーのように、しっかりと狙いを定めてから投げられるようになると、 それだけでも制球力が向上する場合があります。 ポイントはたくさんありますが、1つ1つ丁寧に改善してみてください。
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