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今回のビデオでは、野球肘になってしまう最も多い原因について解説をしています。小学生チームでプレーしている段階で、すでに肘が痛いという選手は非常に多いと思います。しかし投げ方さえ間違わなければ、実は野球肘になることはほとんどないんです。勉強不足で解剖学やスポーツ物理学を学んでいない指導者が、経験則だけで間違った動き方を教えてしまうために、肘が痛くなって当たり前の投げ方が癖付いてしまうんです。
トップポジションを内旋型から、外旋型に変えるだけで肘への負荷は大幅に軽減させることができます。しかし逆に内旋型のトップポジションを作って強いボールを投げようとすると、野球肘になってしまうリスクを大幅に高めてしまうことになりますので注意が必要です。
3:19 / 32MB
レッスン担当：カズコーチ／プロフィール
レッスン動画公開日：
動画コード：P024
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