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今回のビデオでは肘を痛めにくいスライダーの投げ方について解説をしています。スライダーを、肩関節を外旋させながら投げてしまっている投手は少なくないと思うのですが、この投げ方では遅かれ早かれ必ず肘を傷める結果になってしまいます。確かに肩関節を外旋させると簡単に横に曲がる変化球を投げることができるのですが、しかし怪我をしてしまっては意味はありません。
スライダーは正しい投げ方をマスターできれば、怪我をするリスクはそれほど高まりませんし、スライダーを投げることによって肘が下がるということにもなりません。スライダーは難易度は高くはない変化球ですので、多くの投手が投げています。しかし外旋投げでは必ず肘を痛めてしまいますので、スライダーも、肩関節の内旋過程の中で投げられるようにトレーニングをしてみてください。
6:35 / 63MB
レッスン担当：カズコーチ／プロフィール
レッスン動画公開日：
動画コード：P014
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