小殿筋と中殿筋のストレッチング [2:47]

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今回のビデオでは小殿筋(小臀筋)と中殿筋(中臀筋)のストレッチングのやり方を解説しています。要はお尻の筋肉ということになるわけですが、小殿筋と中殿筋は股関節を外転させる役割を担っています。つまりこのあたりの筋肉が硬いと、投球時のステップ幅が狭くなりやすいということです。そしてステップ幅が狭ければ重心が高くなり、踏ん張りが弱くなることによって球威は低下し、制球も不安定になります。

また、小殿筋と中殿筋が硬くなると、坐骨神経を圧迫してしまい、坐骨神経痛になるリスクが高まります。坐骨神経痛とは神経そのものが痛むというよりは、坐骨神経が圧迫されることによって痛みが生じるという症状です。座骨神経痛がひどくなると太もも部分に激痛が走るようになり、世代問わず歩くことさえ困難になるケースがあります。

特に野球選手は股関節をたくさん使うため、お尻付近の筋肉は硬くなりがちです。ステップ幅を狭めないためにも、坐骨神経痛のリスクを高めないためにも、小殿筋と中殿筋も念入りにストレッチングするようにしましょう。ちなみに坐骨神経痛になってしまった場合にも有効なストレッチングですので、すでに痛い方はぜひこのストレッチングを続けてみてください。

2:47 / 27MB

レッスン担当:カズコーチ/プロフィール
レッスン動画公開日:

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